JIS Q 15001:個人情報保護マネジメントシステム審査登録(認証)のご案内
1)ISO9001やISO27001等の認証と合わせた個人情報保護の取組み
- 既存の仕組みに加え、顧客/パートナー/従業員の個人情報を確実に管理したい
- 特定の事業・サービスに重点を置いて、個人情報保護に取り組みたい
- PMSと合わせることによって、次のように、より質の高い取り組みが期待できます。
MS名称 | メリット |
---|---|
情報セキュリティマネジメントシステム (ISMS)(ISO/IEC 27001) |
附属書A.18.1.4の個人情報保護に関する要求事項について、より具体的に取り組むことが可能となる |
品質マネジメントシステム (QMS)(ISO 9001) |
特にサービス業系の組織様にとっては、サービスの質について、個人情報保護の安心感を含めてアピール可能となる |
2)新たにJIS Q 15001に従った個人情報保護マネジメントシステムの取組み
- 確かな個人情報保護の仕組みを持ち、社会的責任を果たしたい。
- マイナンバー対応をより確実なものにしたい。
-
GDPR*への対応に安心感を得たい。
*: 欧州で2018年5月から施行されることになった、「General Data Protection Regulation」の略で「一般データ保護規則」とも呼ばれる個人情報保護の規則。
- JIS Q 15001単独でも審査可能です。詳細はお問合せください。
JIS Q 15001:2017
個人情報保護マネジメントシステム―要求事項
Personal information protection management systems -- Requirements
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また費用見積り等、様々なご相談をお受けします。
ぜひこの機会にご参加ください。
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JISQ15001は、組織が自らの事業の用に供している個人情報に関する個人情報保護マネジメントシステムを確立し、実施・維持・改善するための要求事項について規定した規格です。
日本規格協会グループのセミナーはJISQ15001:2017年版および改正個人情報保護法に対応しておりますので、最新の個人情報保護動向について理解を深めることができます。
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